なんていうか、もう、大学に対して憎しみとか、無いんですよね。授業のつまらなさとか、朝起きるダルさとかも受け入れられるっていうか…。もはや憎しみから慈愛へと変化していると言ってもいい。そもそも憎しみ⇒慈愛っていう変化がありうるのかどうか知らんけど。だから私はこれからも大学に通うかという質問に対し「通います」と述べた。さらに「今は、すごく疲れて、ショックなこともあるけど、言いたいこともたくさんあるけど、嫌なこともされたけど、大学のことを嫌いになれないんです」と、涙で声を震わせながら答えた。また、大学生の元ソーリーさん(22)は「(大学に)行くのが仕事なんだよ」と述べ、大学で居眠りを続けることに意欲をみせた。