大学生活も残り一年だし、楽しまなきゃいけないじゃん?だから、サークル?でも入る?みたいな?というノリで大学四年にしてサークルに入ろうとしたが無理だった。バイトで忙しく学校に行けなかったため、新入生勧誘に紛れていつの間にか入ってました、みたいな感じでテストのために必要な資料をみんなで共有しよう的なサークルに加入して、今年もほとんど大学に行かず楽して卒業しよう計画は脆くも崩壊した。悲しい。だがよーく考えよう。もし仮にテスト対策サークルに入ったとしよう。サークル加入後数ヶ月、テスト直前って時期にノートをくれ、ギブミーノートと部室で喚く自分に対し、他のサークル部員が世の中はギブアンドテイクだ、お前のようにクレクレとほざくばっかりで何も提供しないやつには死あるのみ。ぶっ殺す。ポクッ(小生が死んだ音)。などという展開が容易に想像できる。危ない。死ぬとこだった。つまり要するに、俺はバイトに命を救われたのだ。ありがとう、バイト。やめたい。